PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい) | 完治を目指して――。

私について

めまいや平衡感覚異常とは無縁だったごく普通の男です。

唯一普通と違うと自分が感じるのは、数年間抗うつ剤を飲み続けてしまい、

完全に脳がそれありきで働くようになってしまった点です。

なので、一定の時間になると「薬が切れた」という感覚がある(多分短時間の離脱症状)ので、

それがために飲み続けている状態でした。

この抗うつ剤を自己判断で減薬してしまったことがPPPDを発症させる原因となりました。

自業自得ではありますが、まさかこんなことになってしまうとは夢にも思いませんでした。

自己紹介を兼ねた簡易PPPDチェックリスト

◆3ヶ月以上ほぼ毎日浮遊感や不安定感、非回転性のめまいがある。

⇒YES

2月頃から初期症状がありました。

しかし、当時は減薬による離脱症状だと完全に思い込んでいました。

私の場合、いわゆる「クラッと」したり「視界がぐるぐる回って立てなくなる」ような

回転性のめまいは一切ありません。 主な症状は浮動感・動揺感・流動感と平衡感覚異常で、

立っているときもじっと座っているときも寝ているときも船の上にいるような、

身体がゆらゆら、グラグラ揺れる感覚が一日中続きます。

なので、医者に話す際は、説明しやすいこともあり「めまい」や「浮動性めまい」という表現を用いていましたが、

正確には「浮動性めまい、のような感覚」が適切な表現のように個人的には思います。

※PPPDは脳や耳や目の異常が原因ではなく心因性の病気です。

2月はまだ普段通りの生活が送れていましたが、3月からは症状による不安感が強まり、

4月には精神がボロボロになり、5月上旬には「死にたい」と感じるレベルまで病状が悪化していきました。

座ったり歩くと椅子や床や地面が傾いて感じ、身体を上手くコントロールできなくなりました。

平坦であるはずなのに、まるで斜面のように感じる感覚はとても怖いです。

動いている際、浮動感は若干紛れますが、ウォーキングなどで30分程歩くと、

どんどん身体の揺れが蓄積し、帰宅時にその反動がきていました。

◆立ったり頭を動かしたり動いているものを見たとき症状が悪化する

⇒YES

とにかく、頭や目、上半身を動かすと揺れやめまいを感じ気持ち悪くなります。

嘔吐には及びませんが、頭痛がある際は若干吐き気を催すことがありました。

特に、自宅内でお風呂に入る、台所に行って何かするなど、身体の向きを変えたり、

体勢を変えることが多いと辛いです。

そのため、最短ルートで用事を済ませることに努めています。

トイレや入浴時は我慢して動くしかありませんが、食事や着替えなどは母親に協力してもらい、

2階にある自室へ運んでもらうようにしています。


動いているものに関して言えば、病院の待合室などで座席から行き交う人を見ていたり、

パソコンのスクロールなどを見ているとき気持ち悪さを感じます。

PPPDになる前に、なんらかの疾患や障害、心理ストレスが起きている。

⇒YES

始めに平衡感覚障害があり、徐々に浮動感・動揺感が増悪化していきました。

医者に行くたびに「異常なし」と告げられ、

「こんな苦しいのに……なんで原因が分からないんだ」と思いつめ、

それらが離脱症状でないと知るまでは、かなり心理的なストレスを感じていました。

何度も絶望し、食事も一口が辛くて食べられず、頼れる人間がおらず、憔悴しきっていました。

(2021/5/28)

◆ご連絡はTwitter@bonyari_clubにお願いいたします。
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